インプラントオーバーデンチャー(下顎)

1935年11月生(女性)手術時年齢84歳

  • 4本のインプラントで、下顎の総入れ歯を固定しています。
  • 歯の喪失により、歯ぐきが退縮して、安定せずうまく噛めなかった総入れ歯がインプラントを用いることで動かず、しっかりと固定されたものに生まれ変わり、粘着性のある食べ物も、安心してしっかり噛んでいただけるようになります。また、脱着できるため,清掃性もよくなり、口臭の心配も少なくなります。
  • インプラントオーバーデンチャー(IOD)は固定式の上部構造を支えるインプラントに比べて、必要なインプラントの本数も治療期間も短く、上部構造作成の費用も安価であり、清掃性にも優れています。

2019年8月装着~現在に至る。