人生100年時代の歯科治療とメインテナンスをご提案します

人生100年時代と言われる昨今、日本人の平均寿命は、昭和22年(1947年)女性53.96歳、男性50.06歳だったものが、先日の厚生労働省によりますと、日本人の平均寿命は女性が令和2年(2020年)の時点で女性は87.74歳、男性は81.64歳といずれも1.6倍以上の伸びを見せている。

そして、この寿命を健康寿命につなげるためには、お口の健康は必須です。
当院にご来院可能な患者様には、私たち、歯科医師、歯科衛生士がプロケアを行っていますし、ご家庭でのセルフケアのアドバイスを行っています。

しかし、・・・・・

セルフケアができなくなった時、そのお口の健康を支えていた歯や補綴物が誤嚥性肺炎の誘因になるかもしれないことをご存知でしょうか?

インプラントに限らず、セルフケアができなくなった人にとって、口の中にあるものは自分の歯でさえも、身体機能の低下とともに、誤嚥性肺炎の誘因になりかねないのです。

当院では、そのことも配慮した患者様1人1人に最適な歯科治療を提案することができます。

もう歳だからと言って、インプラント治療はあきらめるのではなく、もう歳だからこそ、いつまでも、口からおいしく食事をするためのあなたにとって最適な治療を一緒に考えたいと思っています。
インプラント治療は外科処置を伴う処置ですが、手当が早ければ、抜歯よりもその外科的侵襲は少なくて済みます。当院はインプラントの専門医院ではありませんので、他にもっといい方法があれば、そちらをお薦めすることもあります。インプラントのご相談のために、特別な費用は頂いていませんので、健康保険証をご持参いただき、安心してご来院ください。